デリヘルという名称

このデリヘルという名称は、株式会社クリエイターズカンパニーコネクションから発行されている風俗情報雑誌「MAN-ZOKU(マンゾク)」によってはじめて使用されました。

1998年の風適法の改正を受けて、デリヘルが届け出対象とされたことを記事にする際に使ったものです。

その後、デリヘルという言葉は一般的にも使われるようになったのですが、株式会社クリエイターズカンパニーコネクションの関連会社であるシーズホールディングコーポレーションが1998年に商標登録を出願し、同年に認められました。

なお、デリヘルと似たシステムのものに、「ホテルヘルス(略してホテヘル)」と呼ばれるものがあります。

これは、街中にある受付所には女性従業員が待機しており、その店舗である受付所へ足を運んだお客である男性と共に移動し、周辺のホテルを利用して性的サービスを提供するものです。

受付所は女性が待機するだけで、ファッションヘルスのように個室は構えていません。

また男性の自宅へ行くデリヘルとも違っています。

ですが、受付所が閉鎖される24時以降になると、ホテヘルでは受付所の代わりに電話受付を開始するようになります。

お客である男性は電話で女性を選択・指名し、ホテルで待ち合わせをして性的サービスを受けることになるわけです。

こうなると、デリヘルとの違いは全くなくなります。

そのため、ホテヘルをデリヘルと同時に営業していることが多くあります。